Le petit voyage de Shimanami en vélo 3


ところどころに現れる、かわいらしい石像たち。通り過ぎたある町に、「ようこそ石像の町へ」という看板が。




太陽には、人の心を明るく照らす、もしくは、人の心をあったかく包む力がある。それは、本当だと思います。



お約束の貝がら探し。





あの飛行機に乗って、遠い国へ行ってみたい、と思ったり。



シトロン(レモン)の木。



大天使ミカエルやガブリエルが降りてきたりして。なんて。



これで200円!安くないですか?!しかも、「もうぜったいおいしいやん!」っていういい匂いがするんです。



突然現れた、巨大な造船工場。かっちょいい!



さて、
ここで、携帯のバッテリーが終了しました。
持ってったデジカメは、走り始めて1時間くらいで、すでにバッテリー切れ。
なので、この後のすばらしい景色は、自分の心の中にしまっとくことにします。


それにしても、、、いい旅でした。
こんなに美しい景色があるなら、しょうもないことにくよくよしてる場合じゃありません。
人はからっぽになっても、また強く優しくなれます。


でも、それを可能にしてくれるのは、自然、それに友達。
「自然を大切に」「友達を大切に」
それは、当たり前すぎることだけど、本当にその通りなのです。


楽しかった・・・


最後に、この旅の計画が持ち上がった1年以上前、
私たちは同じ職場にいて、でも、勤務の関係で3人一緒に休むことはどうしても不可能でした。
今、私たちは、それぞれ別の場所にいます。
この旅が実現できたことに、本当に感謝です。