二日酔いの春

落ち込んだ〜。

そんな時は、ここにくる。

 

小さなことなんです。

一つ目は、職場で久しぶりに会えた人がいて、

すごく嬉しくてペラペラ喋ってたら、言わなくて良いことを言ってしまったこと。

なんでもっと違う言い方ができなかったのか、私のバカバカ〜。

と、ずっと引っかかってます。

職場だったのもちょっとショックで、周囲の人たちに醜態を晒したのでは、

と気にするモードから抜けられない。

けど、逆に言うと、普段カッコつけすぎなんですよね、きっと。

いいやん、カッコ悪くてもさ。

もちろん、相手への尊敬と距離感は持っていようと思うんだけどね。

 

もう一つは、下の子の新年度クラス発表があり、

お隣のクラスに中の良い子や大好きな子が集まってて、あ〜あ、という気持ち。

どうしようもないことだし、ましてや子供のことなのに、わりと凹む。

新たなお友達と出会えるチャンスの1年。

私自身が、新しいクラスのお友達の、ステキなところを見つけるところからスタートですね。

 

昨日は、3月末で退職した同僚の送別会で、久々に飲み会でした。

同じポジションで仕事をしているんだけど、それぞれの地域に拠点を置いて働いているので、

なかなかリアルで会えない人たちとの飲み会。

たくさんの想いを語り合い、とても良い時間でした。

 

上手く言えないけど、一緒に仕事をしている人たちは、

尊敬できるとか、めっちゃウマが合うとか、そういう感じではなく、

価値観とか、仕事の進め方とか、ある意味とても多様で、

そういう人たちとチームで仕事をするためには、

きちんと自分の言葉で自分の考えを伝えることが必要になる、

そういう関係性です。

 

違いを感じながら仕事をするって、ノンストレスなことではない。

でも、仕事で言葉を交わす人たちの多くを、私は信頼しているし、

自分のこれまでの価値観が揺らぐような仕事をさせてもらっていることに、

深く深く感謝してます。

ストレスを感じるということは、挑戦しているということだからね。

それを再確認できた、昨日の飲み会でした。

 

それにしても、ねむ〜。