和みオケの演奏会、終わりました。

2月5日、土曜日。

朝起きてから決めていたのは、

リラックスして演奏すること。

最初から最後まで、身体に力を入れずに吹くこと。

あとは、周りの音をよく聴くこと。

そして、自分を信じること。

たくさんの方の暖かいメッセージのおかげで、

演奏会が素晴らしいものになりました。

本当にありがとうございました。



オーボエが大好きなのにつらくて、やめることばかり考えていました。

でも、離れられないのもわかっていたから、本当につらくて。

だから、ひたすら、ひたすら練習しました。

本当のソリストに一歩だけ近づけた気がします。

そしてたくさんの仲間が支えてくれていることにも感謝です。

たくさんのお客さんに喜んで頂けたのもとても嬉しいです。

音楽の仕事をしているけど、その世界で成功すること以外にも

たくさんの成功ってあるんだなと、今は思います。

人生のフィールドには、たくさんの喜びの芽があるようです。



本番で吹いたのは右端のリードさん。

この中では2番手さんでしたが、ソロの成功率が一番高いこの子を採用しました。



本番前。楽屋で。木管の女の子たちと。



舞台で指揮者にもらった大きな花束は、私の小さな部屋で大きな存在感。

和みオケの人たちはみんな上手なのですが、

私は本番直前までソロができず指揮者とみんなをヒヤヒヤさせました。

このお花は、ソロができておめでとうの記念に頂いたと思っています。



他にも、頂いたかわいいお花たち。

部屋の中がお花畑になったみたいです。



演奏会が終わって、今はとりあえずゆっくりして、

やりたかったことをやろうと思います。


ちなみに、本番はアンコールが一番楽しかったです!