大学生の頃、田舎の高校から都会の大学に入って、
わからないことだらけでした。
特に戸惑ったのは、飲み会でどう振る舞っていいかとか、
男の子の同級生にどうやってあいさつをしたらいいのかとか、とか、とか、、、
どうしていいかわからないことだらけで、おどおどして見えたかもしれません。
今、その頃から、随分時間が経ちました。
飲み会での振る舞い方はなんとなくわかりました。
異性への接し方も、多分大丈夫だと思います。
でも、やっぱり、どうしていいかわからないことが、日常の中にまだまだあります。
次から次に、わからないことが発生するのです。
自分が取ったあの行動は、あれでよかったのか、くよくよ悩んだりもします。
ただ、わからなくても、人生は進んでいくので、
わからない、なぜだ、と考えてばかりではなく、
心で感じて、自分の行きたい方向に進んでみようと思います。
「先が見えないときは、まず一歩を踏み出してみる。」
これですね。