最近のお気に入りは、
ジャズ・ピアニスト、Keith Jarrettが弾く、
ショスタコーヴィチの「24のプレリュードとフーガ作品87」。
ショスタコーヴィチは、ソヴィエト連邦の体制的な音楽のイメージがありますが、
彼はポピュラー音楽も愛し、ジャズ的な音楽も残しています。
その中でも、”タヒチ・トロット”という曲は、とっても可愛らしくて、
さわやかで、大好きな曲です。
(オーボエもですが、鍵盤系打楽器が可愛らしすぎます♡)
今日、以前このブログにも書いたバイトのMちゃんが、
Mちゃんの大好きな曲を集めてCDに焼いてプレゼントしてくれました。
Mちゃん曰く、「大好きすぎて、誰かに聴いてほしくてたまらなかった」んだそうです。
手書きの解説もあって、気持ちがだいぶ突っ走ってる感じが、
昔の自分もそんなとこあったな〜、と思い出しました。
Mちゃんも私も音楽が大好き。
そしてショスタコーヴィチさんも音楽が大好き。
てことは、音楽が大好きなショスタコーヴィチさんと私たちは一緒。
一緒って、何がやろ?(笑)
多分、音楽に対する寛容性みたいなことだと思うのですが、、、
この問い、おもしろいのでしばらく考えてみたいと思います。
とにかく、大好きって言えるものは、大事にしたいです。
さて、明日から韓国へ行きます。
今から、パッキングです。
辛いものを含むおいしいものを食べ尽くし、韓国パワーを日本に持ち帰りたいと思います。