ひゃ〜、しんどかった。
金沢行ってました。
2回目の21世紀美術館(コンテンポラリーアートが中心です)、
相変わらずのシュールな展示がいっぱいで、
1回目は一人で行ったので、ツッコミを心にしまう感じでしたが、
今回はお友達と3人で行ったので、
「え〜〜〜、これ、わたしでも描ける(気がする)けど・・・」
「で?これなに?」
っていう、元も子もないクエスチョンを声に出せて楽しかったです。
で、じつは、金沢という文化度の高い美しい品のあるちっちゃい街を、
半日かけて堪能しきったので、翌日は、
いや〜、たぶん、ここには、雪ん子という名の妖精が住んでますね。
ほんで、雪ん子は、藁(わら)でできた分厚いすだれみたいなのを
レインコート代わりに着て、びしょびしょになりながら夜の雪景色の中を遊んでいると思います。
おとぎ話の世界、まさに非日常。
今回は、全ての食事でぜいたくしました。
とくに、本日の飛騨牛のみそ焼きランチは、ここ最近ランチの中ではヒットです!
温泉も入って、あ〜シアワセ。
ともだちとの旅行は、団体行動の練習にももってこいですね!
けど、現代美術のアーティストの人と、私との違いって何やろ?って思ったら、
「!!???!!☆?!☆!☆?!!?!」
っていう発想を、本気で、このリアルワールドで、カタチにしちゃうとこ、
本気でっせ!って、作品を観た人にぶつけていくとこ、なのかもしれません。
そういう意味では、逆にそれをやっちゃえるなら、誰だってアーティストに成りうるんだな、と思いました。
あ、私の好きな言葉のひとつは、
「大工さんは、地球のアーティスト」です。