センパイと後輩、そして中之島

「困ったときは、お互い様」の、「困ったとき」って、

どれくらい「困った」ときなんでしょうか。



気が付けば職場には、何人かの後輩がいて、

彼らは常に、あらゆるレベルで困っているときがあります。

で、そのときにどういうふうに「手を差しのべるか」。

これ結構むずかしいって感じるときがあります。



なぜならば、仕事の場面での後輩が「困ったとき」というのは、

彼らが成長するチャンスの時なので、安易に手を差しのべない方がいい場合もあります。

また、彼らの中には、「誰かが何とかしてくれるやろう」という甘えが垣間見える時もあります。

もちろん、「このままほっといたら、この人、人間不信になるかもな」って時は、

迷わずフォローします。



後輩が困っているとき、もしくは、甘えを見せてきたとき、

フォローするかしないか、フォローするなら、どのタイミングでどんなフォローをするか、

そういうことを瞬時に判断して行動に移す必要があります。

もちろん、その延長に、彼らを叱ったり褒めたりということもします。

彼らを叱るとき、「自分はそんなエラそうなことを人に言える立場なのか」と、

一生答えが出ないような無意味な質問が浮かびます。

この質問は、この場合はほんとに無意味です。

そんなことを言ってたら、私が完璧になるまでおそらくあと800年くらいは

後輩に注意できないことになります。

なので、「これは仕事です。」と自分に言い聞かし、心を鬼にするのです。







って、




怖(こわ)〜〜〜〜〜〜〜〜〜(笑)

超怖いセンパイじゃないですか!



はぁ〜〜〜〜、仕事っていろいろあるな〜。

けど、いつか彼らも私の気持ちがわかる時がくるでしょう。南無。

困ったときは、お互いさまですよ〜。





さて、秋の中之島。ザッツ・ナイスウェザーだね!




母の影響で、お花が好きです。


世の中のあらゆる美しい暖系の色は、自然が作り出す花々からきていると信じています。

きっと太陽と関係があるんだろうな〜、と勝手な想像。

お花って、腐って枯れていく手前、最後の最後の瞬間、

ものすごく美しい色になって、そこから死んで行くらしいです。




お花は大好きだけど、写真は下手くそ。

近距離のものを美しく写すには技術がいるようです。

やっぱり写真ならおっかな〜。




追伸


でも、センパイでイヤなことって、「ちょっとくらい、ま、えっか〜」的な、

O型的な自分の甘えに罪悪感を覚えることですね。

て、お前も甘えとんか〜い!