『吉本百年物語』のチケットを頂き、観に行ってきました。
初、生吉本。初、グランド花月。
相変わらずのコテコテな展開、昭和の匂い漂う感じ、
正直途中で寝ましたが、でも、エンディングはさすが吉本、元気になれました!
「笑い」を作り続けてきた吉本。
「笑い」を追求し、「笑い」を広め、「笑い」でビジネスを展開してきた吉本。
この演目が、吉本の歴史をドラマとして描いているから思ったのかもですが、
人の苦労とか、悲しみとか、孤独とか、
もちろん希望とか、楽しさとか、人を笑かしたいという単純な欲求とか、
人間と切り離すことのできないものが、
「笑い」の奥に詰まっているんだなと、そういうのがあった上での「笑い」なのだと、
そういうメッセージを感じました。
一応感じたので、メモということで。
吉本を意識したのですが、ちょっとおかしなことになってしまった・・・
最近のもっぱらの楽しみ。現在進行中。
プランを練るのは、顔がニヤケっぱなしになるくらい楽しい。
でも、プランを実行に移す段階が、なかなかにスリリングです。