晶子の夏、治の夏

リオデジャネイロ・オリンピックが熱い2016夏ですが、

私にとっては、チャイコフスキー交響曲第4番(チャイ4と呼ぶ)を、

ひたすら練習する2016夏です。

チャイコフスキーの中ではとにかく熱い曲なので、

夏にぴったりといえばぴったりですが、

とにかくスタミナがいる曲ですし、

オーボエのソロもあるので、

美味しいものを食べて栄養を付けよう、

と色々作り、冷蔵庫が作り置きおかずでいっぱいです。

美味しいごはんを食べて、オリンピック選手たちのがんばりに励まされて、

オーボエ奏者としての挑戦を最後まで楽しみたいと思います。



その頃、治は、、、

異動で秋田県秋田市に移住し、秋田の山々に初めましてのご挨拶。

そう、あの東北の秋田です。

遠いね、秋田。

行ったこともなければ、知り合いもいない、

縁もゆかりもなかった土地にご縁ができました。

昨年結婚したばかりの夫婦にとっては寂しいことではありますが、

考えに考え、「流れ」というものに乗ることにしました。

私は、秋田に付いていくことも考えて、いつでも行く気でおりますが、

ただ、仕事もオーケストラもありますし、

その時(付いていく時)が来れば、自然とそのタイミングはわかるはずだと思っています。

とにかく、治さんとの長い人生の一日一日を大事に過ごしたい、、

て、前回と同じこと書いてる(笑)

これから、治さんと回転寿司です。

回転寿司の帰り。