帰り道

さっき家に帰る道で、けっこう暗いのですが、
ハイヒールをコツコツいわせながら歩いてたら、
なんか視線を感じて、ふっと上を見ると、
女の子がマンションの4階からこっちを見下ろしてたんです〜〜〜〜〜。
しかも、けっこうこっちも「なんやろ」と思ってじっと見てたのに、目をそらしてくれず。
怖いよ〜〜〜〜。
ああいうの、やめた方がいいです。
人に優しくないです。心臓が凍りました。


って、よく考えたら、私も同じようなことしてるんですよね。
ベランダでonly sometimesタバコを吸うのですが、
お気に入りの音楽聴きながら、


聴いてるうちに、だんだん気持ちよく自分の世界に浸って、
ベランダの手すりから東山を眺めてうっとりしちゃってるのです。
まるで恋する少女のように(笑)


たまに、下から視線を感じて、ふっと我に帰るのですが、
下を歩いている人(男の人が多いです)は、
「なんだ、この女は。。。」と恐怖を感じていたかもしれないんですよね。
そうか、そうか、けっこう痛いことをしているのか、、、、


4月。
ほんの小さな環境の変化にもすぐに対応できない
不器用な私ですが、そこは腹を据えて乗り切ろうと思います。
そして、いろいろ不安もあるのですが、
今日は(そしてできればこれからも)、頭をからっぽにして
寝ようと思います。