世の中には、とても優秀なひとがいて、
優秀な上に、世の中に新たな何かを生み出すために、常に考えている。
自分が知っていた世界、自分が想像できた世界、自分が関わっていた世界、
その外側に目を向けてごらん、と言われているような。
その外側というのは、遠いどこかではなく、自分の周りにある日常の中に潜んでいます。
外側なんだけど、内側とも言える。
フとしたことに対する、”眼差しの持ち方”。
今日の授業は、はっきり言って難しくて、理解しきれない部分もあったけど、
高校生以来、何かを学んでいる実感があって楽しいです。
「青春とは、人生のある期間のことを言うのではなく、心の様相を言うのだ・・・」
というサミュエル・ウルマンの詩に従うなら、「青春、再び」です。
なんというか、今日は本当に幸せでした。