湿り気の多い文章を書くことは、あまり自分の好みではありませんが、
やはり、今日の今の自分の気持ち、今日確認したことを残しておきたいと思いました。
自分も妹も、自分たちを生み育ててくれた両親に、死ぬ程愛されているのだと実感しました。
両親は、誰よりもわたしたち二人の幸せを願い、見守ってくれています。
そして、私も妹も、お互いの幸せを、お互いの身の上に困難が訪れないことを、誰よりも願っています。
ふだんは、そのことを口にしないだけで。
つまり、わたしたち家族4人は、非力ながら、お互いを支え合い、思い合っているのです。
そのことを、こんなに意識したのは、生まれて初めてな気がします。
で、もしも、家族の誰かが辛い思いをすれば、それは自分の辛さでもあるし、
逆に、家族の誰かに喜ばしいことがおきれば、それは自分の喜びにもなります。
学校やテレビドラマや映画や本やマンガや、いろんなところで「家族の大切さ」を教えられてきましたが、
家族とは、あまりに当たり前の存在すぎて、その「大切さ」を実感できる機会は本当に少ないですね。
ですが、今回、本当にいい機会でした。
家族全員で、お互いを大切に思っているということを再確認できて本当によかったです。
そして、自分をこんなに大切に思ってくれている人たちのためにも、
自分は強くならないといけないなと思いました。
最後に、家族の思いを再確認した後に見た、幼い頃のアルバム。
そこには、今まで気付かなかった愛があふれていました。
屈託のない笑顔で写っていられるのは、まぎれもなく両親のおかげです。
この広い世界の中で、大好きな人を見つけて、その人と結婚することを決めた妹には、
本当に幸せになってほしいです。
妹の幸せを陰ながら応援していこうと思います。