ロンドンは都会でした。
道行く人たちは、みんな早足で何度もぶつかりました。
昔、自分で作った新聞の名前を「ハイド・パーク」にしたなぁ。
なんでだったんだろう。
大きな公園のある街って、やっぱりいいなぁ。
なんかレトロな、バービカン・センター。
ロンドンシンフォニーは、ロンドンの街のようにエッジの効いた音を、
特に弦楽器が鳴らしていた、ような気がする。
そして、ピアニストのマリア・J・ピリスさんは、
とても熱っぽいモーツァルトを聴かせてくれました。
Everybody needs a place to think.
ふむふむ、なるほど。
ですよね〜、やっぱり。
自分は、旅が下手かもしれません。
昨日は一日ホテルで寝てたし。
でも、自分なりのスタイルを持つことのかっこ良さみたいなものを、
ロンドンの街の人たちから教えてもらった気がします。