欧州オケレポート

ある人の本を読んでいて、「感動は共有しなさい」というような事が書いてあり、

いきなり思い出しました。

あの旅のレポートを、何人かの方とお約束していたのでした。

遅くなってしまい、申し訳ありません。



社会情勢が日々刻々と変化するなか、円安も進んでますなか、

オーケストラの音だって2ヶ月、3ヶ月前から変化しているはず。

「いまさら感」は拭えませんが、でも、そこには伝統というものがあり、

そのオケを心から愛するお客さんがいて、何より素晴らしい音楽を聴かせてくれる音楽家たちがいた。



2013年1月22日から2月22日まで欧州に渡り、たくさんのオーケストラを聴きました。

コンサートを現地で聴いて、その日のうち、もしくは翌日にノートに綴っていたことを、

ここに書かせていただきます。

むずかしいことは、わたしにはわかりません。

つたない感想文で、書いてて恥ずかしくなりますが、

自分の無知もさらしつつ、音楽がくれた感動とか何でもいいので、何かを共有してもらえればと。

それでは、レッツゴーです。