結局、心が動くのはいつも器楽なのです

やっぱり、バッハが大好きだ〜!

と、熱い気持ちになったアンサンブルコンサートが終わりまして…



やっぱり、好きだ。ヨハン・セバスチャン・バッハ

この感覚って、日本のポップバンドが好きな人の、

やっぱ(なんだかんだ面白いバンドがいるけど最終的に)ミスチルやろー!

みたいな感じなのかな〜。

王道の王道、でもちゃんと聴くととてつもない才能、

誰にも文句を言わせない音楽性と精神世界、的な。

ミスチルはよくわかんないけど。



仕事で天才の人たち(バッハとかモーツァルトとかレベルの)と触れたとき、

彼らはその才能はもちろんすごいんだけど、

才能をカタチにして、人前に出せる状態にしたことが、

何よりすごいことではないかと、いつも思います。

全ての人間は何かしらのギフト(才能)を持ってるけど、

それをカタチにできないから凡人なわけで…。

と、とりとめもなく思う…。





J.S.Bach: Cantata BWV208 "羊は安らかに草を食(は)み"

羊が牧草を食む食む(はむはむ)してるところを、

こんな美しい音楽で表現するなんて、、、ね。

セバスチャン、最高にクールガイ。