娘が生まれてから、早いもので3ヶ月が経ちました。
「日々の子育ての中で、子供が親にしてくれた」というようなことを言う人がよくいますが、
私はまさにその真っ最中。
果てしない”子育て”という道を歩き始めたばかりの、母親修行中。
一心同体感が抜けない娘とは、
どんなにしんどくても、上手に離れることができず、
首や肩のコリと足腰のダメージは半端なく、
何より精神的に辛いことも多々。
それでも、朝、目が覚めたとたんにニコッと笑う、その笑顔を見たら、
なんというか、ものすごくシンプルな感動に襲われます。
「かわいすぎて、しんどい!」
そうか、身体がボロボロになるほど圧倒的な感動を、
私は、毎日、娘からもらっているのか。
人生の軸も価値観も、嵐のようになぎ倒していく彼女にやられっぱなしですが、
しばらくは、そんな日々を淡々と過ごしていくしかなさそうです。
少しは手加減してね...