久々の夜遊び

こんな遅くまで起きていたら、明日の家事・育児に支障が出るのわかってるのに、

深夜に一人時間ができると、書かずにいられない、書かねばならぬと、

ブルーライトを浴びる深夜1時。

 

今日は、お仕事の同僚さんと京都市内でプロオケの演奏会に行って来ました。

演目はシューマン

シューマンのチェロ協奏曲とシンフォニー第3番。

それと、ドイツの作曲家のユーゲントなんちゃらっていう、日本語訳にすると、

『青春』というタイトルの曲。

 

シューマン、あまり好きじゃなかったんだけど。

なぜなら、演奏するのがけっこう、いやかなりしんどい、というネガティブな記憶があるから。

でも、今日、私はシューマンを好きになりました。

第3番のシンフォニーはこんなにハッピーな曲だったんだ。

演奏される音符が(同時代の他の作曲家と比べて)圧倒的に多いのは、

音楽に込められたシューマンの思いが溢れているからなのかも。

とにかく、とても素晴らしい演奏でした。

 

1月にあった自分のプロジェクト。

おかげさまで無事に終わりました。

うまくいったかと聞かれると、

Not perfect, but I could creat the time to face the important theme and could find the next approach.

(完璧ではないけど、大事なテーマに向き合う時間を作り出しさらに次のアプローチを見つけられた)

なので、it was almost successful!

(ほとんど成功!)

ということにしておきます。

 

久々に夜遊びして思ったこと。

「自分は周囲の人、一人一人にきちんと向き合えているのかな。

いや、丁寧に向き合えてはいない。もっと丁寧に生きよう」

マジメか!(マジメしかなれない)

広げすぎず、深めよう。

ということで、おやすみなさい。