ソウル・レポート 4

間が空きましたが、最終回。


ソウル最終日。

帰るだけのこの日、最初に来た時とは全然違う目で、

ホテルの窓から見えるソウル・タワーを見ている自分。



会社の先輩に熱く推奨された、新羅ホテルの豪華ビュッフェで、

朝食を頂きました。

コーヒーを入れてくれる従業員のお兄さん、

K-POPのアイドル並みにかっこよかったです!



新羅ホテルの豪華なロビーで、、、



そして、最後の最後。

こんなイベントが待っていたとは、、、


プラダの黒のバッグを買っちゃいました。

ブランド・フリークではないので買うとは思っていませんでしたが、

さすがに4日連続で免税店に通うと(ホテルの隣だから通えちゃうんです!)、

誘惑を断ち切るのは難しく、、、

ちなみに、インチョン空港の免税店はヤバいです。

搭乗までにあと1時間余裕があったら、ミュウミュウのバッグを買っちゃってたと思います。




とまあ、ほんとにおもしろくもないレポートでした。

提出したら、「事実の羅列のみやないか!」と喝を入れられそうですが、、、

でも、これは旅の記録。


◇   ◇   ◇   ◇   ◇


少なくとも、自分の中で、

韓国が「近くて近い国」になりました。

東方神起も、もっと好きになりました。

キムチも、スパイシーな食べ物も大好きになりました。

ソウルフィルのオーボエもまた聴きたい。

韓国を尊敬するようになりました。

行く前と後で、いろんなことが変わりました。

「勉強することとは、新しい世界を知ること」っていう意味の言葉がありましたが、

今回の旅は、まさに勉強。

新しい世界を知ることができました。

近いからこそ感じる異質。

でも、そこには、大昔のDNAなのか、何か共感できるものが含まれているようです。

とにかく、近くて近い韓国、また行けたら嬉しいです。