また行っちゃいました。
でも、今回はあまり上手に滑れなかった。
マイ・スケート靴が欲しい、この頃です。
そういえば、この前、『悩む力』みたいな本を書いた
メガネをかけた人(名前がわかりませんが、今話題のエライ先生です)が、
「人生で大事なのは、どんな経験をしたかではなく、どんな振る舞いをしたかだ」
と言ってました。「う〜ん、なるほど」って思いました。
他人や家族や、自分に対しての振る舞い。
自分が直面した困難に対する振る舞い。
それがとても大切だと。
そうですね。私もそう思います。
振る舞いって、自分の品性とか格とかに明らかに影響してきますもんね。
もちろん、人との信頼関係にも。
でも、何となく思ったのは、人生で何が大事かなんて、
今は考えなくてもいいかもしれない、ということです。
それは、人に教えられるより自分で学んでいくことかなって。
で、自分で学ぶってことは、自分の人生を精一杯生きることかなって。
なんでそう思ったのでしょう。漠然とそう思いました。
それでも、メガネの先生の言葉は、私の中にこれからもずっと残っていくと思います。