3月〜!
2月は色々と楽しいことがあったのに、なかなかリア充をアピールできず。
先日、私が初めてプロデュースしたコンサートがありました。
見て聞いて自分で学べ、的な職場に来て一年。
周りの人とコミュニケーションを取ることはもちろん大事なのですが、
それ以上に、「自分はどうしたいか」がないとできない仕事でして、
そんな中、名刺に印刷された「プロデューサー」という肩書きを紐解いてみよう、と思いました。
- 作者: 平野暁臣
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2009/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本、タイトルはベタですが、
プロデューサーの仕事を、かなり体系的に説明してくれています。
おかげで、前述したコンサートでちょっとはプロデューサーできたと思います。
プロデューサーって、読んで字のごとく、プロデュース(生産する、作り出す)する人です。
企画することもあるけど、企画自体はすでに存在している場合もあります。
企画されたコンサートを、先頭に立ってリアルワールドに産み出す作業をする人のようです。
演奏者を決めたり、プログラムを決めたり、台本書いたり、ちょっとした演出考えたり、もちろんお金の調整も。(決めるって簡単に言うけど、けっこう重要で難しい)
何より大事なのは、コンサートに来てくれたお客さんに、コンサートのあとどんな気持ちになってほしいのか、そういう余韻をイメージしながら作っていくこと、なのかも。
なかなかの亀さんペースではありますが、ひとつづつ産み出していけたらと思います。
それはそうと、引きたてコーヒー美味しいですね。
引いてすぐのsmellが、たまりません。